のぼってこい

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ふと思い出したので、記しておこう。


あるプロジェクトで、制作物を作ることになったときのこと。僕をサポートしてくれた人は、プロとして活躍されている方。

結構専門的かつ、難易度の高いことを言ってくるわけです。ちょっと不安になった僕が、

「そうですか。ただ、その辺あまり経験がなくて、正直不安です。レベル的にも、未経験者との違いが分からない程度ですなんで。。。」

と言うと、

「そっかそっか。まだ学生さんだし、学びの時期だしね♪全然大丈夫だよ!!のぼってくれば♪」

と陽気に返された。

この「のぼってくれば」という言葉に、意表を突かれた。つまり「今、できなくて全然構わない。最終的にできていれば。」ということ。これを言われて、何も言葉が出てこなかったのを覚えている。


最初から何でもできる人なんて絶対にいないわけで、皆必ず「出来ない」から「出来る」へのプロセスを踏んでくる。だから、言われた時点で「何でもできる人間でいる必要はない」。最終的にできていればいい。その考え方を受け取った時、とても「なるほど~~~~!!!」と思ったのを覚えている。

でも、プロのレベルまでのぼってこいなんて言ってるわけですからね。「簡単に言わないでほしい」と思ったのも事実。



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プロフィール
  • name/林 賢司
  • birth/1986/04/18
  • belong/KO大学4年
  • theme/自分のために、他人を幸せにする
  • "My Accept"/自分の経験から目を背けずに、「その時の自分なりに」受け止めていくこと。
  • purpose/「その時の自分なり」の解釈・観察・感情の蓄積。
  • contact/kenji[at]monoraltype.com

このブログ記事について

このページは、kenjiが2008年8月29日 16:31に書いたブログ記事です。

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