2009年7月アーカイブ

7月25日に横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」の関連イベントでDANNAprojectについて話をしてきました。

y150.JPG
テーマは「社会起業家」。自分が社会起業家だとか全く思わないけど、お願いされたのでやってみた。何事も経験です。一緒に登壇された東山さん(左)はツナミクラフトというスマトラ島沖大地震の被災地の復興活動をメインに、さまざまな取り組みをされている方でした。僕とは野中章弘さんや田中優さんと面識があるという点でつながりがあり、また紹介したプロジェクトの考え方において、特に「蓄積の継承」という部分で話が合い、非常に有意義で楽しい2時間のトークになりました。


イベントが大成功(笑)の内に終わり、東山さんと帰る電車の中で、「社会起業家って採算の見込めない仕事をするわけじゃないですか。採算の見込める仕事なら市場ができますから。それでやっていけるのってなんでですかね?」という質問をしてみた。前から疑問に思っていたことだった。

東山さんの答えは、「それは待っていられる環境があるからだね。」

何を待っていられるのかというと、「採算が合う時」をだそうだ。社会起業家にとって大切なことは、社会問題に取り組んでその活動をお金にしていけるプランニング能力もそうだが、同時に「お金が入ってこなくても生きていける環境を作る能力」も必要。以前田中優さんが「生活依存する対象を分散させれば怖くない」と言っていたけど、それに通じることだった。「お金が無くても食べさせてもらえるネットワークを構築すれば、お金が無くても『待っていられる』」わけですな。納得。東山さんは実際にその環境を持っているから説得力があった。僕の活動にもその要素を取り入れようと、前から少し思っていたけど改めてそう思った。その計画もあるんです。


一方、一応横浜市民の僕ですが、気づきもありました。
イベント会場に行ってみると、様々な取り組みが展開されていることに気づく。

地域振興の鉄則として「若者・バカ者・よそ者」という言葉があるけど、今一度「その土地の人間」として、自分の町を眺めてみるのも悪くないと思った。東山さんを含めて色々な地元のキーマンと話をしたけど、結構問題あるみたいよ~。この都市も。

▼LINK-----
東山さんが取り組まれるツナミクラフトの公式HP
>>ツナミクラフト

東山さんのブログ
>>STILL ALIVE



迫力

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いつもお世話になっている人に、言われた。

「迫力のある若者になってくれ」


これは結構刺さりました笑
連ちゃんにも「あと一歩の頑張りが大事」って言われたことあった。それも思い出した。

そのお世話になってる人は、3歳でご両親を亡くした後、一人で全てやられてきた人。
話をしている間に、何だか色々悔しくなってきていた。

近頃チームマネジメントやら人との間での調整が多かった。
物事を成し遂げるには、迫力・気合い・執念・あと一歩の頑張り。これらって大切です。
負けられないです。いろいろに。



先日、大学の研究室のメンバーでご飯を食べに行った。
皆、それぞれの分野で勉強している。知らない話を聞くのは、面白い。

そんな中、「自分たちの勉強領域ってなんだろうね~」という話になった。

一応僕の認識では、僕は"社会起業"というものをテーマに勉強しているものだと思っていた。
しかし、「社会起業化って何?」という定義に答えられない自分がここにいる。
これって、結構間抜けな話。

また企業が消費者と投資家に向いている存在であること、消費者と市民は違うという前提に立った時、「じゃあ社会起業の提供するサービスは、どれほどの影響力を持つものなの?」と問われたときに、逆に「僕が聞きたい」と思っていたのも事実であった。そんな人間が「社会起業を学んでる」と言えるのか。

それを研究会のメンバーに話したところ、「どちらかというと、僕らの領域はソリューションの提案だ」と言われた。ブレイクスルーでした。一気にピンときた。

そもそも、社会起業家とは「生き方」だと思う。生き方はその人の半径5mに影響を与え、その影響はじわじわと広がってくる。長いスパンで考えると、この生き方でも十分社会に対する働きかけを行っている。一方でソリューションは、その方法で社会に対し働きかける。短い時間でも大きな影響を及ぼすこともある。

ユヌスがノーベル平和賞を取ってから、テレビや雑誌などで一気に「社会起業家」という生き方が注目を集めるようになったが、僕が考えていた自分の活動領域は少し違った。「現状の問題を解決するソリューションをどう提案するか」は、ひとつ違った考え方で社会起業家も企業家も関係ない。注目すべきは、「問題があり、どんなソリューションを使えるか」になってくる。


と言っても、ソリューションという言葉の理解が浅いことが、書いていてよく分かる。。。
ハッとしたんだけどな~。まだまだ勉強が浅い。
ちょっと思うことがあるので、それは次の記事にまとめておこうっと。



人というのは関係性の中で生かされてるんだということ。
力の働きかけは循環しており、前後の概念はないんだということ。
自分、助けられてるな~ということ。

最近よく感じます。


自分一人では何もできない。自分がリードをしていると思い込んだ時、それは自分がリードされている時であり、自分がリード"させられている"時なんだって思う。

色んな人に助けられていて、今の自分がここにいること。


噛み締めて、さて僕はどこに行くのだろうか。


なるほど。この時間に考え事をしていると、ブログにこういう心境を書きたくなるものなんですね笑



6月29日、30日と、長野県白馬村に行ってきまして、白馬村観光局と一緒に「白馬村新民宿宣言」なるプロジェクトを行うことを決めてきました。
>>白馬村観光局 -白馬村公式サイト-


この「新民宿宣言」とはいかなるものかというと、一言でいうと「白馬村にいい民宿の定義」です。

白馬村は冬季オリンピック「長野五輪」で有名になった村。当時の日本ジャンプ陣の優勝には心を踊らされましたね。スキーやスノボーの聖地とも言える場所です。モーグルの上村愛子をはじめ、数々のスキー・スノボー選手が輩出されているんだとか。

そのように自然環境に恵まれて多くの観光客が訪れるようになった結果、白馬村の民宿は十分に育たなかった。それが問題提起となり、今回のプロジェクトが走りだすことになりました。

今日、スケジュールを確認したのですが、8月9月のほとんどは、白馬に滞在することになりそうです。

大学生最後の夏は、ことさら暑くなりそうだな~と思いました。やった!


先日、友達に「お前、少しの頑張りが足りないよ!!」と言われたので、
少し頑張ってどんどん情報をアップしていきます。



プロフィール
  • name/林 賢司
  • birth/1986/04/18
  • belong/KO大学4年
  • theme/自分のために、他人を幸せにする
  • "My Accept"/自分の経験から目を背けずに、「その時の自分なりに」受け止めていくこと。
  • purpose/「その時の自分なり」の解釈・観察・感情の蓄積。
  • contact/kenji[at]monoraltype.com

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