Y150の企画で話してきました。

| コメント(3) | トラックバック(1)
7月25日に横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」の関連イベントでDANNAprojectについて話をしてきました。

y150.JPG
テーマは「社会起業家」。自分が社会起業家だとか全く思わないけど、お願いされたのでやってみた。何事も経験です。一緒に登壇された東山さん(左)はツナミクラフトというスマトラ島沖大地震の被災地の復興活動をメインに、さまざまな取り組みをされている方でした。僕とは野中章弘さんや田中優さんと面識があるという点でつながりがあり、また紹介したプロジェクトの考え方において、特に「蓄積の継承」という部分で話が合い、非常に有意義で楽しい2時間のトークになりました。


イベントが大成功(笑)の内に終わり、東山さんと帰る電車の中で、「社会起業家って採算の見込めない仕事をするわけじゃないですか。採算の見込める仕事なら市場ができますから。それでやっていけるのってなんでですかね?」という質問をしてみた。前から疑問に思っていたことだった。

東山さんの答えは、「それは待っていられる環境があるからだね。」

何を待っていられるのかというと、「採算が合う時」をだそうだ。社会起業家にとって大切なことは、社会問題に取り組んでその活動をお金にしていけるプランニング能力もそうだが、同時に「お金が入ってこなくても生きていける環境を作る能力」も必要。以前田中優さんが「生活依存する対象を分散させれば怖くない」と言っていたけど、それに通じることだった。「お金が無くても食べさせてもらえるネットワークを構築すれば、お金が無くても『待っていられる』」わけですな。納得。東山さんは実際にその環境を持っているから説得力があった。僕の活動にもその要素を取り入れようと、前から少し思っていたけど改めてそう思った。その計画もあるんです。


一方、一応横浜市民の僕ですが、気づきもありました。
イベント会場に行ってみると、様々な取り組みが展開されていることに気づく。

地域振興の鉄則として「若者・バカ者・よそ者」という言葉があるけど、今一度「その土地の人間」として、自分の町を眺めてみるのも悪くないと思った。東山さんを含めて色々な地元のキーマンと話をしたけど、結構問題あるみたいよ~。この都市も。

▼LINK-----
東山さんが取り組まれるツナミクラフトの公式HP
>>ツナミクラフト

東山さんのブログ
>>STILL ALIVE



トラックバック(1)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: Y150の企画で話してきました。

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.monoraltype.com/mt/mt-tb.cgi/206

開国博Y150ヒルサイドにてくっちゃべってきました。 社会起業家についてのトークショーで。 起業家から... 続きを読む

コメント(3)

Y150と言えば!
夏の開港祭、とってもうまくいったよ☆今更か。笑
けんちゃんとけんちゃんの仲間達と、もっと関わっていきたかったんだけど、中途半端になっちゃって悪かったわー!と母が言っておりました。
何か色々頑張ってるみたいだね。相変わらず!見るといつも、すごいなー頭いいなーって関心するよ。
これからも頑張ってね!

ダンナプロジェクトについてふとHPとかあるかなと思ってネットサーフィンしてたらここにいきつきました(笑)

東山さんという「待っていられる環境」ってのを将来的に韓国で作りたいって激しく思ったよ。だから、ネットワークを作らないといけないなと思ってて今年の夏の調査はその一歩だと思ってます。今の僕は、将来の為の縦のつながりが激しく欲しいよ。

大衆の前でプレゼンするってかっこいいね〜
俺も負けてられないなって思ってきた。
これからもこのブログを触発剤にしてがんばるわ!

なんかDANNAのHPもみせてもらったけど、色々なプロジェクトやってみたりだけど、キャパの大きさに脱帽です、本当に..よく輪読とかまでにて回るね、びっくりでした;;

ツナミクラフトの東山です。

先日は楽しい時間を過ごせただけでなく、記事にしていただきありがとうございます。

ぶっちゃけた話し、なかなかこの事業だけで食えないわけですが。

活動を形にして、結果を出していくことで、いろんな人の協力があり、同じ事をやっていても、だんだん経費が掛からなくなって来ているんですよね。その一方で、ちゃんとアクションをしている限り売り上げが伸びる。

だから、どんな結果でも結果が出るまで待てることが最低条件となる。

それには「待っていられる環境」とともに、「待っていられる自分」がないと待つことはできない。

ドッグイヤーとかマウスイヤーとか言われる今、この最初の結果を待てない人が多いんですよね。
酷い場合は、結果を出す努力さえしていない。

時間の流れ早さに目を奪われて、結果を出していないのに、成果が出ないといってあきらめてしまう。

そうならないように、地に付いて冷静に判断できる人になりたいところですね。

コメントする

プロフィール
  • name/林 賢司
  • birth/1986/04/18
  • belong/KO大学4年
  • theme/自分のために、他人を幸せにする
  • "My Accept"/自分の経験から目を背けずに、「その時の自分なりに」受け止めていくこと。
  • purpose/「その時の自分なり」の解釈・観察・感情の蓄積。
  • contact/kenji[at]monoraltype.com

このブログ記事について

このページは、kenjiが2009年7月27日 02:39に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「迫力」です。

次のブログ記事は「電気自動車で旅をすることになっています。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。