自然: 2008年7月アーカイブ

昨日、なりけんのバンドを見に行った。

なりけんは、24時間リレーマラソンで、僕らが5時間以上遅れた中で、その間一人で走ってくれていた人。彼がいたから他のチームと競争できるという段階にまでいられることができたし、何よりモチベーションを高めてくれた。その根性や人間性が本当に尊敬できる人。

そのなりけんが音楽をやっているということが判明したので、彼のライブがあった昨日、彼の勇士を見に行ったわけです。


めっちゃ、感動でした。


彼のグループ、天国民(TENGOKUMIN)は、ゴスペルを演奏する。ここのリーダーのMarreという人が、結構変わった経歴を持っていて、牧師やら作家やらと様々な顔を持つ人らしい。
Marre Official Site


昨日の最後の曲は、おなじみの「Amazing Grace」。その曲ができた背景から、Marreさんはこんなことを言っていた。

「Grace。全ての人にそそぐ神の恵みですよね。大切なのは、この恵みは分け隔てなく、全ての人に注がれているということです。宗教家であろうとなかろうと、何かを信じていようと信じていなかろうと、この恵みは全ての人に、あなたにそそがれているわけです。じゃあこの恵みとは何かというと、空気や水、太陽。土とか木もそうです。つまり、あなたが生きる為に、必要とされているもの。これらは当たり前のようにあなたが生まれる前から存在しているけれども、あなたはこれらによって支えられているということに気づいてほしい。」

確かにそうだと思った。僕が生き続けるためには空気や水、太陽の光など僕の力ではどうしようもないものによって、支えられている。これが存在することは今まで当たり前だと思っていたけど、実はそうでもない。自分にはどうしようもないものが勝手に滅んでくれたら、僕も一緒になって滅ぶんだな。そう思うと、それが神の恵みかどうかは人それぞれ考えればいいが、「それ自体」には、本当に感謝すべきことじゃないか。


今日は良い天気だった。歩いていたら昨日の話を思い出したので、ふと空を見た。

人工物で構成される僕の町は、いつでも変わらない町を見せている。けれども一度空を気にしてみたら、それを含めた町の姿は、凝り固まったいつもの町とは違う姿を見せていた。空は雨を降らしたり太陽光をもたらすので「恵み」だと言われるが、こうした部分も恵みの一面になるのかね。


下記のはなんでもない空の写真。でも、今日の僕にはとても良く取れた写真に思えた。明日もそう思っていられたらいいが(笑) なんにせよ、気持ちいい日だ。



CIMG3509.JPGのサムネール画像


プロフィール
  • name/林 賢司
  • birth/1986/04/18
  • belong/KO大学4年
  • theme/自分のために、他人を幸せにする
  • "My Accept"/自分の経験から目を背けずに、「その時の自分なりに」受け止めていくこと。
  • purpose/「その時の自分なり」の解釈・観察・感情の蓄積。
  • contact/kenji[at]monoraltype.com

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